配列データ (万年暦)」 8_5「抽選を行うサブルーチン」 8_6「正方行列の跡(トレース)を与える関数」 8_7「最大値を要素とする配列を返す」 8_8「3次元距離または4次元時空距離を返す」 8_9「ルジャンドル多項式をグラフに描く」 8_10 「整数の部分配列をサブルーチンの引数として渡す 配列の寸法を調べる 配列要素毎の計算 小道具 (gadgets) 数値計算のいろは 用途別プログラム例 (Recipe) 配列のいろは A First Course in Fortran 90/95 部分配列をサブルーチンの引数として渡す Sat Jul 16 JST 11 am@aofd30 processor=x86_64 例 3x2のサイズの・データの型、配列の大きさ、引数の数 おわり 今回は、モジュール副プログラムでのサブルーチンの使い方について紹介しました。 サブルーチンの利用はFortranでは必須だと思いますので参考にしていただけると嬉しいです。 Fortranに関する記事のまとめはこちら
Fortranにおける配列の宣言方法と関連機能 Qiita
Fortran サブルーチン 配列
Fortran サブルーチン 配列-Fortranでのモジュール、サブルーチン、および関数の正しい使用 (2) すでに述べられていることを締結し、拡張する。 手続き(サブルーチンや関数)をモジュールに入れて 使う方が良いです。なぜなら、インタフェースの自動一貫性チェックをほとんど手間主プログラム中で動的割り付けで宣言した配列をサブルーチンに受け渡すときは、サブルーチン側でも動的割り付けで宣言した配列に受け渡す必要があります。 Fortranに関する記事のまとめはこちら Fortran入門まとめFortranの導入から基本 Fortran の導入
Fortran90の文法 (9) 配列 整合配列 メインルーチンと配列の大きさを合わせる配列宣言 real(8) u(1nx1,0ny1,0nz1), us(nx1,ny), サブルーチン:配列の大きさに( )の中に変数を使用可能 配列数の変数は引数あるいはグローバル変数 注意:配列変数は引数といった流れとなる.以下のサブルーチン random_seed_clock は計算機の時刻 3 に応じてシードを指定するものであり,これを用いれば実行する度に(時刻が異なるので)得られる乱数値が異なることが保証される.逆に固定のシードを用いるようにしておくと毎回同じ結果が得られるため,乱数を用いるプログラムをデバッグする際には都合が良い.Fortran の構文素、データ型、データの使用方法、およびプログラムの構造など、基本的な項目に ついて説明します。 第2 章 文および手続の詳細 Fortran の各文、組込み手続、およびサービスルーチンの構文規則および使用方法について説明し ます。
前回、 Fortran 95 で余因子展開による行列式の計算を行いましたが、今回は、それを応用して、逆行列の計算を行ってみました。少し前に、同じことを Ruby で Array クラスを拡張する方法で実装しています。 Ruby 逆行列の計算(余因子行列を使用)!!FORTRAN プログラムは単なるテキスト(文)であり、これを実行するためにはコンパイ ルという作業をして、実行形式のバイナリ(2 進法の機械語)を作成する必要がある。 %f77 testf とすると、aoutというファイルが作られるので、 %aout とすれば実行できる。 3、FORTRAN 形式の暗黙の了解 l FORTRANは配列を引数とするサブルーチン 結果を配列で受け取りたい場合, 外部関数ではinterface 文が必要であったが, 外部サブルーチンでは必要ない. 例:配列の各要素を2倍する外部サブルーチン. ex115f90 program vec_sub implicit none integer a(3)=(/1, 2, 3/), b(3)
構造体systemの定義 type, public system!このバージョンの XL Fortran は、以下の Fortran 08 機能のサポートを提供します。 ALLOCATE の機能拡張 複素数部指定子 暗黙形状配列 実引数またはプロシージャー・ポインターのターゲットとしての内部プロシージャー TYPE () 型指定子での組み込み型Sqr を宣言します。 allocate (sqr(n)) !
配列 a はメインルーチンでは 1 次元配列でしたが、 サブルーチン側では n 行 m 列の 2 次元配列であると みなしています。この例では write 文によって Fortran の 2 次元 配列の格納順序を見ています。a(3,2) の場合、 a(1,1),a(2,1),a(3,1),a(1,2),a(2,2),a(3,2) の順序で 格納されるわけです。このように(配列を返す関数) (intent) (文関数) fortran プログラミング入門,– 第10 回主プログラムと副プログラム(1)– 5/27 木村拓馬 副プログラム 副プログラムには次の2つがある3. 関数(function) 式の中に関数名を書いて呼び出す. 値を1 つ返す. サブルーチン(subroutine) call一方、Fortran 言語のプログラムで、例えばreal*8 a(3,2) のように2次元の 配列の宣言をすると、配列の各要素はメモリー中に a(1,1), a(2,1), a(3,1), a(1,2), a(2,2), a(3,2) の順に並ぶことになる。 443 2次元配列を引数に取るFortran サブルーチンをC プログラムから呼ぶ 方法
サブルーチン 例題 8_1 「3つの整数を読み込み,大きい順に並べ替えて出力する。」 整数をi,j,kとして (1)i,jを比べて,jがiより大きければi,jの中身を入れ替える (2)j,kを比べて,kがjより大きければj,kの中身を入れ替える (3)もう一度i,jを比べる とすればよい。3回繰返される「中身を入れ替える配列 値を返す手続きなどはexternal文が使えない。 interface !4 4 3 2次元配列を引数に取る Fortran サブルーチンを C プログラムから呼ぶ方法 プログラムを実行するコンピューターにとっては、 メモリー内にデータがどう並んでいるかだけが問題であるので、 Fortran 言語で書かれたプログラム (をコンパイルして作られたオブジェクト・コード) が 「期待し
サブルーチン count では変数 n に save 属性が付けられており、初期値 1 が設定されています。 したがって、count がはじめて呼ばれたとき、 自動配列 Fortran 90 以降では副プログラムのローカル変数(その副プログラム内でのみ参照可能な変数)として「自動配列」 (automatic array) を使うことFORTRAN 配列をサブルーチンで渡した際に値が変化してしまう 今,下記のような簡単なテストコードで配列の引渡しを確認しています. *流れ* <メイン>で配列のサイズを定義して,シンプルな2行2列の行列を作ります. 確認として標準出力にて配列の内容Module lorenz private integer, public, parameter ndim1=2,ndim2=3!
引数宣言での配列の処理 形状明示配列(FORTRAN 77 から引き続き) subroutine hogehoge( n, a ) integer, intent(in) n real, intent(in) a(n) 形状引き継ぎ配列(Fortran 90 から登場) subroutine hogehoge( a, b ) real, intent(in) a() real, intent(in) b(size(a)) !Fortran文法のまとめ プログラムの構造(例) program reidai implicit none integer i, j, k !整数型の宣言 real a, b, c !実数型の宣言 (実行部分) end program reidai 入出力(例) write(*,*) i,j,k !整数の出力 read(*,*) i !整数iの読み込み write (*,*) 'i=', i !i=という文字に続けてiの値を出力 書式付出引用仕様本体 double precision x,y(n),F(n) end function end interface 内部副プログラム l 通常のサブルーチンを外部副プログラム、contain 文を挿入して、入れ子の形で含むサ
Fortran 90の文字列処理はFortran 77に比べるとはるーかに良くなっているが,やはりもっと新しい言語(RubyだとかC#だとか)に比べると,とっても見劣りする.問題の源は,文字変数の長さを最初に定義しなくてはならないことで,allocate も文字変数(文字変数の配列ではなく)には使えないFortran の配列には 形状指定配列 という仕様があり,「引数として渡された配列は,配列の元サイズを超えない範囲で,次元およびサイズを自由に変更できる」という仕様です.つまり,元々1次元配列だったものを,サイズを超えない範囲で多次元配列として扱っても良く,その逆も構成要素はx1とx2 real,dimension (ndim1) x1 real,dimension (ndim2) x2 end type system end module lorenz program ex04 use lorenz implicit none!
配列fooがFortran 77形式の配列に変換されて渡される しかし、前のプログラムではサブルーチンallocは実引数fooとしてFortran 90形式の配列を期待していました。 subroutine alloc(foo, size) integer, pointer foo() !1次元配列、dimension文、do文、continue文、data文 表の縦計と横計 多次元配列、do型並びのdata文、do型並びのwrite文 線形探索 フローチャート、dowhile文、if文、read文(キーボード) 数値のカテゴライズ ifthenelse文 フローチャートと制御文 復習とまとめ サブルーチンと関数 subroutine文、functionFの引用仕様 function F(n,x,y) !
Fortran 90 では部分配列を使って次のように書くことができます。 read (*,*) v(15) do i = 1, 10 write (*,*) x(i, 110) end do 配列の初期化 配列の初期化にはいくつかの方法があります。 すべての要素を同じ値に設定する場合 変数宣言に = を用いて初期値を指定すると、すべての要素に同じ値が設定されま上の例で、自動配列は自動的にサブルーチンの初めにメモリに割り付けられ、 サブルーチンの終わりにメモリを解放する。allocatable 配列では、allocate 文、deallocate 文で明示的に行う。サブルーチン mat は,1 から n (読み込んだ数字) の !
数字の平方根値を表示するために整数型を使用します。 subroutine mat(n) real(4), allocatable sqr() !構造体 fortran サブルーチン 配列 受け渡し 配列作成時のFortranでの予期しないデータ宣言エラー (1) Fortranコードをコンパイルするときに受け取ったデータ宣言エラーを示す簡単なテストプログラ引数:配列 intentの指定は必須とする Fortran規約では、intent (out) の場合、サブルーチンを呼ぶ前に入ってた値は無視され不定となる。 常にコアマージン領域 (1imu,1jmu)の範囲に値を入れて返すようにする 詳細は Fortran 引数配列 allocatable配列を実引数に
;an を読み込み, 大きい順に並べ替えて,i, ai という並びで画面に出力せよ. 並べ替えプログラム(rearrangementf)Fortran入門 サブルーチンと関数 FORTRAN Twitter Facebook はてブ Pocket LINE コピー サブルーチンとは、同じ作業を何度も行う場合などに、その部分をメインプログラムと切り離しておいて、必要なときに呼び出して使うことができるというものです。 call サブルーチン名(引数,引数サブルーチンもしくは関数の引数は、入力引数、出力引数、入出力引数の3種類があります。 Fortran では、より安全なプログラミングが可能となるように、各引数の授受特性(入力、出力、入出力)を明示することができます。 この指定は省略可能ですが、コンパイラに人的誤りを発見してもらうことと、最適化を行うための追加情報として役立つため、その利用が
Subroutine cast_bar(foo, n) use FooModule integer n, foo(n, *) !Fortran 77式の配列にキャストする call bar(foo) end subroutine 配列ポインタを使う場合、cast_barに先頭の要素だけを渡しておけばいいわけです。 外部サブルーチンなら配列かどうかはチェックされません。変数名、配列名、関数副プログラム名、サブルーチン副プログラム名などがこれに当たります。 これらも名前は英文字(az)で始まる、最大6文字の英数字および特殊文字($ _)によって構成さ れる文字列です。 (例) a1 xy igen1 data キーワードサブルーチン の最後には 例として、PythonからFortranに配列(長さ5)を渡します。 出力配列は同じ値で作成されます。 その後、Pythonに渡されます。 Fortran内では値は正しいが、Pythonに送り返された後は値は返されない。 私の設定でアレイが正しく通過することができないのはどうですか?
地球惑星環境学基礎演習II (田近・茂木TA:橋岡・森里) FORTRANプログラミング入門(3) ファイル入力,配列 例題1:データファイルnumber0dat からn個の数値データa1;a2;ベクトル化の基本 – Fortran の配列データおよび引数とベクトル化 ここでは、Fortran のさまざまな配列型の例と、ローカル変数、および関数/サブルーチン引数としての使用法を説明します。また、Fortran ポインターの使用法と例にも紹介します。さらに、さまざまな配列データ型と引数が、コンパイラーによってどのようにベクトル化されるか、Fortran の例を使って( 引数1, 引数2, ) として呼び出します 引数とは, 副プログラムに渡す変数です サブルーチンは, 引数を使って呼び出し元から変数を受け取り, それを使って 処理し, 引数を使って処理結果を呼び出し元に戻します つまり, 引数の中には処理のための入力と出力の両方を含むことができます (引数が一つもないサブルーチンを作ることもできます)
Fortran 90/95 配列引数には,2 つの一般的な形式があります。 配列を引数として渡すときには,配列の開始 (ベース) アドレスか,配列記述子のアドレスを渡します。 配列を受け取るのに形状明示配列 (または大きさ引継ぎ配列) を使用するときには,配列の開始アドレスを渡します。 配列を受け取るのに形状無指定配列または形状引継ぎ配列を使用するときには,配列なおFortranでのサブプログラムには関数( function)とサブルーチン( subroutine)の2種類が有る 1. 関数は値を返すのに対してサブルーチンは値を返さないという違いが有るが,どちらも同じようなものである. (実際にほとんどの言語でサブルーチンと関数の区別は存在しない.Fortranで言うところサブルーチンはC/Cでは単に返値が
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